Googleは2026年8月12日に開催された「Made by Google」イベントで、Pixel 11シリーズを正式に発表しました。このシリーズには、無印モデル、Proモデル、Pro XLモデル、そして折りたたみモデルの4種類が含まれており、価格は13万6800円からとなっています。すべてのモデルは、独自設計のSoC「Tensor G6」を搭載しており、ローカルのAIタスクを3.5倍高速で処理できるとのことです。

Tensor G6チップの製造プロセスについても発表がありました。初期の噂では2nmプロセスが採用される可能性があったものの、Googleは公式にTSMCのN3Pプロセス(3nmノードの改良版)を採用していると確認しました。これにより、2nmプロセスの導入は見送られたことになります。また、Pixel 11シリーズには7年間の部品供給が保証されており、長期間の使用が可能となるとのことです。

さらに、Pixel Watch 5には「呼吸緊急検出」という新機能が搭載され、ユーザーの酸素供給に問題がある場合に警告を出すことができます。この機能は、AIを活用した新たな健康支援機能として注目されています。